化粧品開発において、容器は内容物を保護するだけでなく、品質維持や使いやすさに大きく関わる重要な要素です。
近年では、美容液や高機能スキンケア製品の需要拡大に伴い、「酸化を防ぎたい」「衛生的に使用したい」「製品の付加価値を高めたい」といったニーズが高まっています。こうした課題に対応するために採用されているのが、「特殊容器(機能性容器)」です。
特殊容器とは、一般的なボトルやジャー容器とは異なり、内容物の品質維持や利便性向上を目的とした機能を備えた容器を指します。空気に触れにくい構造や、複数の液剤を分けて保管できる構造など、製品特性に合わせたさまざまなタイプが存在します。例えば、内容物の酸化を抑えるエアレス容器や、使用直前に混合できる二剤式容器などは、高機能化粧品を中心に採用が増えています。また、衛生性の向上や最後まで使いやすい設計など、ユーザーの使用感向上にも貢献しています。
一方で、特殊容器は種類ごとに構造や特長が異なるため、処方との相性や使用方法、製品コンセプトを踏まえた選定が重要になります。容器選定を誤ると、内容物本来の性能を十分に発揮できない場合もあります。
当社では、化粧品OEMにおいて処方開発だけでなく、製品特性に合わせた容器選定もサポートしています。本動画では、エアレス容器・デラミ容器・二剤式容器など、化粧品OEMで採用される特殊容器についてご紹介しています。特殊容器の構造や特長、活用方法について、ぜひ動画でご覧ください。
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